キンクロハジロが6羽、さてこれで野島に落ち着いてくれるかどうか。

ハイ、このように疑り深そうな目つきでこちらを見ます。

こちらは、おっとり、のんびり、居つきのイソシギさんです。

同じく、居つきのトビさん。何かをぶら下げて逃げていきます。何かな?
と見てみれば、魚の骨のようです。まだ食べるところがあるのだろうか。

カモたちと同じ、季節の便りです。何と315羽のヒヨドリの群れです。こ
の時期、運がよければ、渡りタイプのヒヨドリの大群が南下するのを見
ることができます。

沢山の季節の便りに対し、いまだ渡りもせずに頑張っているキアシシギ
3羽であります。今までで最も遅くまで粘っているキアシシギ達です。
はたまた、いつまで居てくれるやら・・・。

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